日　 時：　   2006.10.18　（水）　9〜14時　　　天気： 　曇り

活動報告：

秋になってきたな〜　という感じで、アケビの実が色づき始め、カラスウリの赤い実が採れました。
　　�@　湿地帯山側の畦道が現れて、市から提供の図面を広げて西側隣家からの青道を確認しまし
　　　　た。水路をどのように通し、湿地の水を確保する検討は今後の課題です。
　　�A 樹林林縁のマント群落（湿地帯の南側）の下草を刈り、ヨシ原の付近まで進出しているセイタカ
　　　　アワダチソウを根っ子から抜く作業で汗を流しました。
　　�B 湿地帯東側のキショウブ辺りの下草を刈り払い機で伐採し、来年の様相を確認しましょう。
　　�C 東側の隣家辺りの鬱蒼とした下草刈りとゴミ掃除をやり、景観が変りました。

昼食時のミーティングでは、「前回検討した今後の活動計画と市への要望事項」に対する公園緑地課からの回答書についての話し合いをしました。夫々の項目については、会の皆さんと話し合いながら、三末さんと協議して進めて行くことにしましよう。
少し時間をかけながら、作業活動の目的、公園をどのように造り上げてゆくか、会の皆さんの希望や提案を出してもらい、ミーティングで合意形成してゆくことにしましょう。
午後は残った下草を処理して、活動を終了しました。　ご苦労様でした。
松丸さんがフジ蔓でオブジェを作り、馬場・高橋さんが「木に名札づけ」の樹木調査をやりました。

左から右に盛り上がった畦道	下草を刈り、セイタカアワダチソウを抜く作業

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