根木内歴史公園
花情報
2007年01月09日
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01 アオキ 1/2
鳥に種子を運んでもらうため、野山にエサが少なくなる頃、赤くなった実で目を引こうとしているようです。
02 アオキ 2/2
一方で次の花の準備も怠らず、こんなにふくらんだ芽もありました。
03 コフキサルノコシカケ
10月に紹介してから3ヶ月、いくつかは取れてしまったようですが、だんだんと大きくなっています。
04 タコノアシ
夏から見てきた花はもうすっかり種子を落として、実の中は空になったものが多くなりました。今年はもっと増えるといいですね。
05 ハコベ
春の七草のひとつで、いかにも柔らかそうな葉をしていますね。現在は七草をお店で買えますが、早春の野道に七草を求めて散歩するのも楽しいでしょう。
06 ヒレタゴボウ
夏から秋にかけて鮮やかな黄色のかわいい花が群れて咲いていました。今ではすっかり種子を落として、中が空になった実の殻をつけたまま木道の脇で立ち枯れています。
解説:馬場君子 写真:岩永秀夫