ジャコウアゲハの観察記

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30日には体をつついたらオレンジ色の臭角を出して怒って威嚇しました。アーモンドのようなにおいを出すと本で読みましたが臭いは感じられませんでした。

体の色も茶色が濃くなってきて間の白い部分がくっきりとわかってきました。

ウマノスズクサもどんどん成長して、小さなつぼみもできました。葉の数も多くなってきました。たったこれだけで、これから生まれてくる幼虫たちを養えるかと思っていたウマノスズクサが増えて、ほっと安心しました。